・その1
完成写真を見てもわかるのですが、腕や脚の部分にうっすらと文字が写ってます
拡大図がこちら

油性ペンの文字が浮いてきてしまいました。
聞いた話ですと油性ペンは顔料?染料?が強く、下地塗ってもものともしないとのことです
自分は黒サフ吹けば見えなくなるだろうと思い込んでおり、塗装中に浮いてきたときは
すごい焦りましたw
妻からもいい色合いだけに「ダサい、もったいない」と厳しい言葉をいただきましたw
対策としては見えないところに書きましょうとアドバイスいただきました
・その2
マスキングが下手
胸の部分なんかはしっかり円のマスキングしなかったせいで、
はみ出したりしています。

もう一点は水中迷彩部分ですが、明らかにマスキングした部分としてない部分で
段差がある感じがします。
これは厚く吹きすぎたせいだと自分では思っています。
対策はなんだろう?高い番手のヤスリでなぞったらいいのかな?
・その3
組み立て時にパーツに負荷がかかり割れました

これは負荷がかからないように接合部を削らないといけないですね
もっと細かくあげれば、表面処理が甘いとか出てきますが、
その辺は重々感じておりますので割愛します。
デコばっかりしていたので、こういった工作の部分の技術はぜんぜん身についていないです
そのせいか、失敗しても悲観的な感じはせず、逆に新鮮で楽しかったです。
今回の件は、自分にはすごい経験値になったのではとも思っています。
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